パイプ棚の種類と特長
パイプ式棚(ベタ棚タイプ)
物品の保管・仕分・陳列・収納をする棚です。

特長
ブッシュを使い棚板の位置決めをするため、ボルト締め式棚に比べ、棚板の位置変更が簡単です。形状がフラットなので、細かな積載物に対応しています。棚板は凹凸表裏の両面が使用できるタイプもあります。均等荷重(1段あたり):100~150kg
パイプ式棚(メッシュ棚タイプ)

特長
- 線材構造なのでホコリがつきにくく、通気性が良い棚板です。
- 均等荷重(1段あたり):120~250kg
- キャスター付タイプもあります。その時の積載荷重は取付キャスターの耐荷重となります。

- 1段あたりの耐荷重(kg)を確認してください。
- 収納する物や形状によって棚板を選んでください。
- 収納する商品の大きさと収納数量により、間口×奥行×高さ(mm)、段数を選んでください。
- 材質を確認してください。(メッキ処理、ステンレスなど)
ココミテvol.2より転載