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紙コップのサイズと用途目安

紙コップはコーヒーやジュースなどのドリンク類だけでなく、ポップコーンやかき氷など様々な飲食物に使用されます。また用途も試飲やうがい、大容量のフードケースなど様々。豊富なサイズの中から、目的やシーンに合わせて適切な紙コップを選定しましょう。

紙コップのサイズと用途目安

紙コップのサイズは多くの場合、液体の体積を表す単位「オンス」が採用されています(販売時には「ml」や「cc」で記載されていることも多くあります)。小さ目・大き目サイズごとの一般的な容量と用途の目安をご紹介しましょう。

【小さい】
  • ●2オンス(約60ml/cc)
  • 試飲に最適です。スーパーや飲食店、イベント時のテイスティングコーナーなどで使われます。
  • ●3オンス(約90ml/cc)
  • 試飲に使われる他、エスプレッソの器や歯科医院のうがい用コップとしても用いられます。

【やや小さい】
  • ●5オンス(約150ml/cc)
  • うがいに最適な大きさです。その他、小型なので子供用コップ、試飲、給茶機のコップとしても適しています。

【標準】
  • ●7オンス(約205ml/cc)
  • 最も一般的なサイズです。飲料用としては定番の大きさで、「普通(レギュラー)サイズ」として使用されています。

【やや大きい】
  • ●9オンス(約275ml/cc)
  • 飲料用としては大きめのサイズとなります。熱い飲み物を入れるのに適しています。

【大きい】
  • ●12オンス(約355ml/cc)
  • 飲料がたっぷりと入るので、ドリンクのラージサイズやテイクアウト用などに使用されます。その他、ポップコーンやフライドポテトなどにも適した大きさです。
  • ●14オンス(約420ml/cc)
  • 容量が大きいため、ドリンク用以外にも唐揚げやかき氷などのフードケースとしてもよく使われます。
まとめ

サイズ以外にも、柄や紙の厚みなども紙コップの重要な選定ポイントです。冷たいものを入れるか熱いものを入れるかによっても変わってきます。試飲、うがい、飲食物の販売など、用途に合わせて使い分けましょう。