開梱作業の安全性や作業性
オフィス・会議室
梱包・開梱
困った!①入庫する大量のダンボールを毎日人手で開梱。作業中のケガが多く、慣れていないと作業時間もかかる。

スッキリ!①用途にあったカッターを選びましょう!

行う作業によって刃の長さ、フッ素加工の有無など選びましょう!(フッ素コーティング加工は粘着物が付きにくい。)

労働災害や怪我の予防・対策に開梱に特化したカッターで、箱の中の荷物を傷つけずに開封することが可能!
刃先が丸いものはよりケガのリスク低減に!
困った!②刃物や様々な道具が商品梱包時に混入するリスク
ピッキングをする際に用いるペンや梱包する際のテープカッター、結束バンドを切るはさみ、その他様々な道具を用いて作業をされると思います。
きちんと管理していないと、梱包中に使用している物が紛失したり、お客様のお荷物に一緒に梱包される恐れもあります。
スッキリ!②定位置管理/名前をつける/貸出表/腰のベルトにつける


モノタロウの物流倉庫では異物混入という重大な事故が起きないよう、未然にリスクを根本から防いでいます。
また万が一、使用している物が紛失した場合、すぐにわかるように一つ一つに物の置場を決め、名前を表示し管理しています。全員が記入するルールにすると、より混入場所を特定しやすいです。
また、バネを腰のベルトに付けて体から離れないよう工夫しています。
おすすめ商品
手動タイプ段ボールカッター
手動タイプの段ボールカッターは、段ボールの開封や梱包資材の解体などこまかい作業にぴったり。刃先がラウンド構造なものは怪我の発生を軽減するのに役立ちます。
セラミック刃を選べば、水に濡れても錆びず、金属刃より耐久性があります。
電動タイプ段ボールカッター
電動タイプの段ボールカッターは、刃が自動で回転するため少ない力でもかんたんに段ボールを切ることができます。段ボールの解体や開梱が主な作業の方はこちらがおすすめです。
複数機能タイプカッター
工場での開梱作業にはPPテープやビニール、発泡スチロールなど様々な素材をカットする場合が多いです。
開梱作業時にPPテープをハサミで切らなくても、テープスリッター機能を備えた段ボールカッターなら1本あるだけでスムーズに段ボールを開封することが可能です。



