耐切創手袋の特徴と用途
ご使用環境に合わせたご提案
薄板ガラス・板金の加工
大型のガラスや板金運搬では、すべり止めつきで切創レベルの高いもの(3~5)が必要。 ソーラーパネルなどのガラス部品の組立てでは、低発塵の超硬加工時に、切削油などを使用することもあるため、 手のひらまたは全体に塩化ビニールか、ニトリルゴムをコーティングしてあるタイプを使用しましょう!
精密機械工業
ホコリを嫌う環境下では、低発塵タイプがおすすめ!
※クラスが高い環境では、超高密度ポリエチレン 手袋の上に使い切りタイプを二重履き。
食肉・魚の加工
食肉・魚の加工 食肉・魚の加工など、刃物を扱うハードな作業には、ステンレスワイヤー入りの手袋やステンレスメッシュ手袋がおすすめ!
※食品に直接触る場合には、食品衛生法に適合した使い切りタイプを二重履き。
ゴミ収集作業
廃棄物の中には鋭利なものも含まれているので、アラミドタイプや手のひらをコーティングしてあるすべり止めのついたタイプがおすすめ!金属の廃棄物などはステンレスワイヤー入りの手袋を使用しましょう!
クリーンルーム向け
【使用商品】超高強度ポリエチレンタイプ
低発塵タイプを使用。クラスが高い環境では、 超高強度ポリエチレン手袋の上に使い切りタイプを二重履き
建材の取り扱い
【使用商品】アラミドタイプが多い
大手ゼネコンの作業現場などではアラミド製手袋を指定し、着用しなければ立ち入り禁止などの規制もある。
油をともなう作業
【使用商品】ニトリルゴムコーディングタイプ
手のひら、または全体に耐油性のある塩化ビニールかニトリルゴムをコーディングしてあるタイプを使用。