圧縮減容機の種類と特長
使用済の一斗缶やペール缶を平たく圧縮するカッターです。
特長
- 使用済一斗缶は大変場所をとります。圧縮することで置場面積を減らすことができ、産廃処分費用の削減が可能です。
- 使用済一斗缶の圧縮用カッターは転倒防止の安全スタンドを併用します。
使用済一斗缶を安全スタンドの上に置いて、缶蓋と缶底のそれぞれ三辺をカットして缶内に折り込んで踏むと圧縮ができます。
- 液もれで下を汚さない専用受け皿があります。(別売)
- 安全スタンドはワンタッチで解体と組立でができます。
ペール缶用プレス
特長
- カットと同時に切り口を広げペール缶の引き抜きが大変スムーズです。
- カッター(刃)はナイフや包丁のような危険な刃がなく研磨が不要です。
- カットして踏む一連の時間は40.0秒です。
- オープンタイプのペール缶で使用できます。
- ①ペール缶を持って下に押し込みカットします。(写真左)
②踏むだけで圧縮完了です。(写真右)
空き缶・ペットボトル用プレス
特長
- 空き缶とペットボトルの減容器で、軽く足でプレスするだけで、原形の約1/3にまで減容できます。
- ゴミ容積を大幅に減量させるとともにスムーズなリサイクルに貢献します。
- ベース部は再生PETで軽量化しています。
- 缶の形態、大きさに合った専用のものを選んでください。
※天板が取り除ける取手付のテーパー缶とストレート缶に使用できます。
ココミテvol.2より転載