サーキュレーターの特長
サーキュレーター
室内の上下の空気をかきまぜ、効率よく空気を循環させる空気循環機です。

特長
- 空気の送り込み、循環をさせたい時に使用します。
- 空気を循環させることで冷暖房の効率を高め、消費電力を抑えます。
- 冷気、暖気の循環として年間を通して使用が可能です。
冷暖房効率について
直進性の風でお部屋の空気を循環し、冷暖房効率をアップさせ、電気代の節約にもつながります。
夏:どこでも涼しくひんやり空間

エアコンを背にして風を送る
下にたまる冷たい空気を循環させると気流ができ清涼感がアップします。
体感温度が低くなります
冬:足元あったか空間

部屋の角(エアコン側)に風を向ける
上にたまる暖かい空気を循環させ足元へ。冬でも足元が暖かくなります。
部屋の温度差がなくなり室温が均一になります
サーキュレーターと扇風機の違い
サーキュレーター

- 遠距離に直進性の風を送る。
- 室内の空気を循環させて冷暖房効果をアップさせます。
扇風機

- 近距離で広範囲に風を送る。
- 直接浴びて体感温度を下げます。
注意事項
- ・扇風機とは機能が違います。
- ・用途に合わせて選定してください。
部屋の換気
部屋の換気にも使用できます。

夏
部屋の中心に置いて熱気を外へ放出。
冬
石油ファンヒーターやガスファンヒーター使用時の定期的な室内の換気に。
その他
換気扇や空調設備がない場所での喫煙時の換気など。
- 適応床面積を確認してください。
- サイズや色だけでなく、首の回転やリモコン付など、機能が様々ですので、用途に合わせて選定してください。
ココミテvol.2より転載