土のうの種類
土のう
斜面の崩れ防止や、水害などの被害拡大を防ぐために使用する砂や土を入れた袋です。

特長
- 一般的な土のうは、斜面の崩れ防止や補強が可能なほか、水害などの被害拡大を防ぎます。素材はポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)が主流です。
- 大型土のうは河川改修や土木作業にも使用できます。

吸水土のう
土の要らない土のう袋

特長
洪水などの緊急時に土のう袋、スコップ、土(砂)のいずれも確保できない時に水だけで膨らみ、土のう袋の代わりになります。
(海水での使用はできません。)
用途に合わせてサイズを選んでください。砂で約25kg入る一般的なものと、約1tの大型のものがあります。また、大型の場合は紫外線に弱いため、長期使用には耐候性のあるものを選んでください。
ココミテvol.2より転載