オフィスチェアの種類と特長
デザインと機能で快適なオフィスワークをサポートする椅子です。

特長
①座の高さ調節ガススプリング機能のついたものが多く採用されています。
②背もたれロッキング:姿勢に合わせて背もたれが動いて身体を支えます。
③肘付イスタイプもあります。
安全に使用するために
JOIFA(日本オフィス家具協会)では経年劣化による事故を防止し安全に使用するため「JOIFA標準使用期間」を設定しています。日頃のメンテナンスとして、ホコリや汚れを乾拭きで拭き取る程度です。使用中になにかいつもと違うなどの違和感が感じられる場合は、直ちに使用を中止し、販売元にお問い合わせください。
会議用チェア

特長
会議やミーティング時、長時間座る場合に疲れにくいように設計されています。会議室、ミーティングルームの雰囲気に合わせられるように、デザインも豊富にあります。
折りたたみパイプ椅子

特長
集会や多くの人々が集まる場所で、並べて使う時に便利です。連結パーツの付いたものもあり、用途や収納などを確認して選んでください。
作業用チェア

特長
椅子を置きっぱなしにできない場所や狭い場所で活躍します。どのように収納できるかなどで選んでください。キャスター付のものもあります。
- オフィスの雰囲気に合わせて張地の色、素材を選んでください。
- ロッキング機能の有無を確認してください。
- 床の素材に合わせてキャスターを選んでください。(ハードキャスターまたはソフトキャスター)
- 肘付または肘なしかを確認してください。
※キャスターについて:カーペットのような軟らかい床にはハード(ナイロン)キャスター、タイルのような硬い床にはソフト(ゴム)キャスターが適しています。
ココミテvol.2より転載