物置を設置する際の注意点
工具類、日用品、趣味の道具などあらゆるものを収納します。

特長
- 一般家庭から事務所、倉庫、公共施設に設置することができる収納庫です。
- 物置は室外に設置することが多くサビに強い鋼板を使用し、塗装についてもサビに強い処理を施しています。
設置にあたって

①カーポート、テラスなど上につかえるものがある場合は、そこにも考慮して高さを決めます。
②雨水が物置のうしろに流れて、境界線を越えないように物置の設置位置を決めます。
注意事項
- ・運賃、組立費は別途です。
- ・標準組立費の中には基礎工事、転倒防止工事費、ブロック費などは含まれていないので注意してください。
- ・設置場所に応じて適切な基礎工事が必要です。
- ・台風や地震などで転倒する可能性がありますので、しっかりと転倒防止工事を行ってください。

- 設置場所の外寸(幅×奥行×高さ)(mm)を確認してください。
※一般的に点置ブロックを置きますので、実際の高さは基礎高さをプラスしたものになります。 - 収納する物の大きさ、重さ(kg)を確認してください。
- 扉のタイプを確認してください。
- 扉部分の有効開口寸法(←→)と室内の有効寸法(間口×奥行×高さ)(mm)を確認してください。
- 用途・必要に応じて棚板の取付位置と枚数を確認してください。
ココミテvol.2より転載